Dark Horse Entertainmentは、2008年からずっと『Emily the Strange』というキャラクターを映画プロジェクトとして開発、ついに2024年に実現する模様だ。ワーナー・ブラザース映画はワーナー・ブラザース映画アニメーションとバッド・ロボットによるまったく新しいアニメアドベンチャーで『Emily the Strange』が現実のものとなることを公式に発表した。
このプロジェクトは、 J・J・エイブラムスがプロデュースする長編アニメーション映画となる予定。パメラ・リボン (『モアナと伝説の海』) が脚本を執筆する。
Deadline は以下のように伝えている。「1990 年代初頭に初めて登場した 『Emily the Strange』は、スケートボード、ステッカー、T シャツのイメージとしてその生涯をスタートし、その後、そのブランドはキャラクター、本、コミック、ゲーム、衣類、商品など、数百万ドル規模の世界に拡大しました。
印象的な黒、白、赤の美的感覚と社会に対する機知に富んだ観察力を持つエミリーと彼女の4匹の黒猫は、世界中の何百万人ものファンの共感を呼ぶ生々しいパンクロックの独立精神を表しています。
お茶目で機知に富んだエミリーは、『自分で考え、自分でやり、自分らしく』というDIY哲学を信奉し、多くのフォロワーに、なれない自分になり、想像の世界に浸り、奇妙であり続けるよう奨励しています。」
クリエイターのロブ・レーガー氏は同メディアに対し、「この映画のために私たちが配置したクリエイティブチームとエグゼクティブチームはどちらも素晴らしい。全員が鋭い視点を持ち、エミリー ・ザ・ストレンジと私たちの『現実世界』とのユニークなつながりを理解し、尊重している」と語っている。
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