(米BLOOD DISGUSTING 9月27日より)
その作品を「コメディタッチのスラッシャー映画」と評される、ステフェン・ハース 監督 ( 『クレイジー・ハウス』 ) の最新作『GET AWAY』がIFC Filmsから 2024年12月6日に劇場公開、2025年にShudderで配信される。その予告編が公開された。
もともと『Svalta』というタイトルで発表される予定であったこの作品はニック・フロスト (『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ』)が脚本と主演を務めている。
フロストは今週の声明で、「『 ゲット・アウェイ』がIFCフィルムズとShudderに配給され、ウェイワード・エンターテインメントとXYZの仲間たちから絶え間ないサポートと協力を得てとても嬉しく、安心できる状況にゆだねられていることにホッとしています。劇場で皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」と述べた。
またハース監督も「IFCフィルムズとShudderという完璧なパートナーを見つけ、この映画を北米の観客に届けることができて、とても興奮しています。スミス一家と一緒に、誰も歓迎されないスヴェルタ島へのこの最高の旅に皆さんを招待するのが待ちきれません」と現在の状況をコメントしている。
この物語は、ある家族が夏休みに人里離れた島に行き、そこで連続殺人犯が逃走中であることに気づくというストーリー。アイスリング・ビー ( 『This Way Up』 )、 セバスチャン・クロフト (『Heartstopper』)、 メイジー・エアーズらも出演している。
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