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執筆者の写真黒野でみを

【映画ニュース】『ゆりかごを揺らす手』リメイク版にメアリー・エリザベス・ウィンステッドとマイカ・モンローが出演

写真は映画『ケイト』(2021)で主演を務めたメアリー・エリザベス・ウィンステッド


米デッドラインは先週、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』)が1992年に公開された映画『ゆりかごを揺らす手』のリメイク版で共演する交渉中であると報じた。同作はマイカ・モンローが主演を務めることが近日判明している。監督を務めるのは、昨年映画『Huesera: The Bone Woman』で注目を集めたミシェル・ガルサ・セルベラ。マイカ・ブルームバーグが脚本を担当しており、プロデューサーにはテッド・フィールド、マイケル・シェーファー、マイク・ラロッカらが名を連ねている。




動画:1992年公開オリジナル版の予告動画


米ハリウッド・レポーターはこの件について「このプロジェクトは、もともとブエナ・ビスタ・ピクチャーズが配給し、カーティス・ハンソンが監督した1992年のスリラーを映画化する。レベッカ・デモーネイが主演を務めた「歪んだ未亡人」は、自分の赤ん坊を亡くして取り乱し、最終的には子供と夫を自分のものにしようと、ある家族の乳母として潜り込む、そんな物語だ」と詳しく述べている。


一方、同誌は「このプロジェクトはダブル主演と見られており、情報筋によるとマイカ・モンローが乳母役の第一候補だった」と最近の報道で指摘している。


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