top of page
執筆者の写真黒野でみを

【トレーラー】『WOLF MAN』予告編 – リー・ワネルの最新作でクリストファー・アボットが正体不明の怪物に変身



来年公開予定の映画『WOLF MAN』で、作品を手がけたリー・ワネル監督(『透明人間』)はユニバーサル・モンスターズの世界に戻る 。ユニバーサルとブラムハウス・プロダクションズによるこの作品は、 2025年1月17日に劇場で公開予定。


この作品はクリストファー・アボット (『哀れなるものたち』、 「イット・カムズ・アット・ナイト」)が主演、家族が「死を招く捕食動物」に脅かされている男を演じる。10月18日に公開された新しい予告編では、クリストファー・アボット演じる家族思いの男が認識できない怪物に変わるきっかけとなる出来事を詳しく見ることができる。


近日公開予定のホラー映画では、 サム・イェーガー ( 『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』)、 ベン・プレンダーガスト (オーディオドラマ『The Sojourn』)、 ベネディクト・ハーディ (『透明人間』) が共演する。


物語のあらすじは以下の通り:

「サンフランシスコ出身の夫であり父親でもあるブレイクは、父親が失踪し、死亡したと思われた後、オレゴン州の田舎にある幼少期を過ごした人里離れた家を相続する。有能な妻シャーロット (エミー賞受賞者 ジュリア・ガーナー、『オザークへようこそ』、『令嬢アンナの真実』 ) との結婚生活にほころびが出てきたブレイクは、シャーロットに都会を離れ、幼い娘ジンジャー (マトリダ・ファース、ドラマ『Hullraisers,』、『Coma』 )を連れてその土地を訪れるよう説得する。


しかし真夜中に家族が農家に近づくと、目に見えない動物に襲われてしまう。一方、その生き物が周囲をうろつく中で必死の逃走で家の中に立てこもる家族。しかし夜が更けるにつれブレイクは奇妙な行動を取り始め、認識できない何かに変身する。シャーロットは家の中の恐怖が外の危険かどうかの判断を迫られる」


この映画は、ブラムハウスの創設者兼 CEO のジェイソン・ブラムとライアン・ゴズリング ( 『ザ・フォール・ガイ』、 『ロスト・リバー』) がプロデュースし、リー・ワネル、ベアトリス・セケイラ、メル・ターナー、ケン・カオがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。ユニバーサル ピクチャーズとブラムハウスは、ゴズリング/ウェイポイント エンターテインメント制作、クローク&カンパニーと提携して『WOLF MAN』を制作する。


脚本はリー・ワネルとコーベット・タック、ローレン・シューカー・ブラム、レベッカ・アンジェロ ( 『ダム・マネー』) による共同執筆。ワネルはブラムハウスで過去に『透明人間』、『アップグレード』 、『インシディアス 序章』などを手がけている。






記事引用:

『Bloody Disgusting』2024/10/18 Meagan Navarroによる記事

閲覧数:4回0件のコメント

Comments


bottom of page